国際交流イベント「日本で暮らすということ」
6月14日火曜日の放課後、Global Communication Club(GCC)主催の国際交流イベント「日本で暮らすということ」を実施しました。
GCCの3年生部員が英語と日本語でイベントの司会進行を務めたこのイベントでは、
中国・モロッコ・ロシアから来日している3名のゲストスピーカーに、日本で暮らして驚いたことや母国と日本の生活の違いなどをお話していただきました。
今回も大勢の生徒が参加し、貴重な国際交流イベントで多くのことを吸収しようと一生懸命聞き入る姿勢が特に印象的でした。
イベント終了後には、生徒たちが積極的ににゲストスピーカーと交流する場面も見られました。
在校生のみなさん、次回のイベントもご期待ください!
英訳ボランティア活動報告
本校英語部であるGlobal Communication Clubは、近隣レストランやカフェのメニューを英訳するボランティアを行っています。
昨年度は、地元有名レストラン「萌の村ROCK」のメニューを英訳しました。
とても苦労しましたが、使ってくれるお客様のことを考えながら一つ一つ丁寧に仕上げました。
先日、ROCKの支配人に招待され、英訳したメニュー表が使われているところを実際に見せていただきました。英字メニューは、上質な革のカバーに収められ、大切にされている様子が伺えました。支配人の方からは「外国人の来客が増えている中、メニューを丁寧に英訳していただき本当に感謝しています。英語版のメニューを希望する来客がある際は、とても役立っています。」との言葉をいただきました。部を代表してROCKを訪問した生徒たちは「自分が英訳したメニューが有名なお店で活用してもらえていると分かり嬉しい。レストランの方にも喜んでもらえたので、今後も英訳翻訳ボランティアの活動を続けていきたい」と話していました。
アフターコロナを見据えた地域活性化のお手伝いと英語力向上のため、GCCでは引き続き、近隣レストランやカフェのメニュー英訳の活動に取り組んでいきます!
土曜講習会・学習会
5月21日(土) 来週に中間考査を控え、特別選抜コースの1~3年生は、古文や漢文の講習会を受講したり、学習会へ参加しております。
今年度に入って、土曜日の講習会が始まりましたので生徒達も新鮮さもあり、また中間考査に向けての個別の指導が受けられるということもあり、一生懸命に励んでいます。
来週の考査で力を発揮してもらいたいです。
GCC 国際交流イベント
5月17日(火)放課後、Global Communication Club主催の国際交流イベントが開催されました。
山梨県国際交流員をゲストに招き、ゲストの出身国であるブラジルの音楽「ボサノバ」について説明していただきました。
プロのジャズギタリストでもあるゲストのソロ演奏の後には、ゲストと本校サクソフォンアンサンブル部の部員とのコラボ演奏も披露されました。
イベントの終盤では、日本語・英語・ポルトガル語のトリリンガルであるゲストから「外国語を学ぶためのコツ」を丁寧にご説明いただきました。
生徒たちからは「今まで知らなかった音楽を生で演奏してもらい、勉強になった。海外の文化を学ぶことは本当に楽しい。」「外国語学習者の先輩であるゲストから、自身の経験を基にした語学学習のアドバイスをもらえて感謝している。今後の学習に活かしていきたい。」といった声が聞かれました。
また、ゲストからは「高校生と交流する機会は少ないので非常に楽しかった。イベント終了後に積極的に話しかけてくる生徒たちが多く印象的だった。また是非来校したい。」との言葉をいただきました。
放課後学習
本校では放課後学習のサポートを行っています。
普段の授業でわからなかった内容を解説したり、生徒が勉強しやすい環境をつくっています。
今年から進学コースも放課後学習サポートを行い、普段授業でわかりにくい内容など解説に努めています。
来週から始まる中間テストに向けて、放課後学習を上手く活用してみてください。